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兵士の種類は偵察兵、突撃兵、対戦車兵、支援兵、狙撃兵の5つである。各兵種の特徴は次の通り。
★偵察兵
ほかの兵に比べてAPが高い。索敵に特化しており、遠くの敵の偵察に向かわせるのが良い。
また偵察猟兵になるとライフルグレネードを持つことができ、手榴弾が遠くへ飛ばせるため距離をとった戦い方もできる。
短所は突撃兵などに比べ、打たれづよくないこと。無理な戦闘はせず、多勢の敵には突撃兵を向かるとよい。
★突撃兵
対人戦闘に強い兵士。また武器のレベルが上がってくると、戦車のラジエーターへの攻撃も非常に有効である。
突撃猟兵になると火炎放射器が装備され、対人戦闘やトーチカ破壊において非常に効果的な攻撃をできる。
突撃兵の短所はAPの低さ。また、射程距離も短く、遠くからだとマシンガンの威力も伸びないので接近戦に持ち込む必要がある。
偵察兵で敵の場所を確認して、突撃兵で突撃していくのが良い。
★対戦車兵
戦車に対して効果的な攻撃ができる対戦車兵。ラジエーターを狙えば砲弾1発で破壊できることもしばしば。
また、厚い装備のおかげで戦車からの砲弾や手榴弾による攻撃にも耐えられる。猟兵となると対人に有効な兵器を装着できるようにもなる。
ただし対人からの攻撃には弱く、APも低いので注意。対人戦は他の兵に任し、戦車専属で戦うのがベスト。
★支援兵
戦車のHPを回復させることができる、唯一の兵種。また手榴弾も他の兵に比べ多く持つことができるのも特徴である。
APもそこそこあり、攻撃もなかなか。地雷の撤去もできるので偵察部隊と帯同させたり、戦車とともに連れて行かせて地雷を撤去させるとよい。
短所は打たれ弱いところ。戦車や建物、土嚢の陰に隠れながら進軍させる必要がある。
★狙撃兵
遠くの敵を1発でしとめることができる狙撃兵。敵の狙撃兵に対しても、効果的な攻撃ができる。
しかし接近戦には弱く、APも低いことから物陰からの後方支援がベスト。
敵のリーダーを遠くから狙い、相手のCPを早めに奪うという戦い方もできる。
訓練場では貯まった経験値(EXP)を使い、兵士のレベルを上げることができる。
経験値は兵種ごとに振り分けることができる。
振り分けた経験値が一定までたまると兵士はレベルアップする。また、決まったレベルに達すると新たなオーダーやポテンシャルを覚える。
さらにLv11になると猟兵になる。猟兵になると大幅に戦力がアップするので、経験値が貯まったら早めにLv11まで上げること。
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